世界レヴェルへの道 学問 理性性・基盤構築稽古

第14回・英語道弟子課程・理性性基盤構築稽古の「準備の”質”」について

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生井利幸は、今月の第3週目の英語稽古にて、「第14回・英語道弟子課程・理性性基盤構築稽古」を賦与する。

今般の「理性性基盤構築稽古」は、ある弟子に於いては、受講資格を十分に満たしていないが、本人の熱情、及び、師からの宇宙規模の愛を源泉として、特別に本人の熱情を斟酌(しんしゃく)し、同稽古の受講を認めた弟子がいる。当該弟子は、このことを自身の命で捉え、命で師に対して応えるよう、最善の努力を尽くしなさい。

「理性性基盤構築稽古」を受講するすべての弟子は、稽古当日、稽古時間のスタート時に、リポート(学習ノート)の作成状況を師に見せること。リポート(学習ノート)を確認し、しっかりと準備していない弟子、または、当日、受講ステージに到達していないと判断した弟子は、「奥の聖域」ではなく、「中央スペース」で理性性基盤構築稽古を行う。あるいは、場合によっては、当該弟子に対して、理性性基盤構築稽古そのものを賦与しないと判断することがある。師のこのような稽古理念は、そのすべてが、当該弟子に対する宇宙規模の愛を源泉とするものである。

◆受講資格
1) 毎日の一秒一秒に於いて「生井利幸の弟子としての15の基礎条件」を遵守し、それら15の基礎条件の通りに「自己の生」を刻み続けている弟子。

2) 毎日の一秒一秒に於いて「生井利幸の正式神聖指導」の中に住み続け、「生井利幸の英知・美意識」が自己の中心核に於いて全質変化することを切望し、「限界の限界」まで勉強努力をしている弟子。

3)「生井利幸の正式神聖指導」の中に生きる上で、毒された自分を清めるべく、解毒(detoxification)、及び、浄化(purification)の必要不可欠性をしっかりと認識・理解している弟子。

◆準備学習について
<1>
はじめに、告知ページをプリントアウトし、”心を込めて、そして、丁寧に”、書き込みをしながら精読すること。精読後は、内容をしっかりと自分の体に入れるために、相当なる時間をかけて、繊細・詳細にノート作成を行うことが必要不可欠である。

<2>
「基盤学習ページ」に掲載済みの以下の正式神聖文書教材(計10ページ)をプリントアウトし、相当なる時間を投入し、紙の上で精読(繊細・詳細に書き込みを行うことを要する)。その後、すべての内容について、心を込めて丁寧にノートに整理。

言うまでもないが、文書教材は、しっかりと一語一語精読することに加え、自分の手でノートに書き、それを整理しない限り、記述内容について認識・理解・咀嚼・吸収することは不可能である。

・・・正式神聖文書教材・・・
『教訓2』(正式神聖文書教材)
The teachings of Toshiyuki Namai for the sake of his disciples Ⅱ

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