「第1回・2019年クリスマスプレゼント」として、英語道弟子課程弟子たちに対して、2019年11月の第4週目の英語稽古にて、以下の音楽作品の鑑賞の機会を賦与する。
１ 鑑賞作品
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ
Magnificat Primi Toni（日本語名： 第一旋法のマニフィカト）
鑑賞時間： 11分56秒
[生井利幸の弟子たちにとってのパレストリーナ]
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594)は、イタリア・ルネッサンス後期に活躍した音楽家。西洋文明社会に於けるパレストリーナは「教会音楽の父」と称され、所謂、ローマ・カトリック教会音楽を中心に作曲。本作品は、東京・銀座の「銀座書斎」に於いても、頻繁に流れている音楽作品の一つ。生井利幸の弟子たちは、特に、銀座書斎入居ビル・清掃活動、または、Quasi-Ginza sanctuaryに於ける学習活動の際、「銀座書斎に於いて生井利幸が生み出す神聖美」を体験する一環として、”頗る自然な空気感・形”で本作品と接している。
２ 鑑賞場所
英語道弟子課程・第一稽古場
（銀座書斎・「奥の聖域」）
３ 申し込み方法
2019年11月18日（月）まで。
電話のみ。
４ その他
鑑賞当日は、英語稽古の時間枠に於いて、銀座書斎・「奥の聖域」にて「聖書入門」を受講前に、本作品の鑑賞を正式神聖賦与。その後、1週間後に、同作品鑑賞リポートの提出を要する。