弟子・S.M.さんは、毎日の24時間に於いて、「生井利幸の精神性」の中に住み続けています。
S.M.さんは、毎日、師に電話をしてきます。多い日には、数回ほど電話をして、実に細かいところまで、随時、繊細・詳細に、「個々の学習活動、または、弟子としての活動に於ける現在の進捗状況」について師に報告・開示しています。
S.M.さんは、英語道弟子課程で学ぶ弟子たちの中で、『最も迅速に前に進むことを実現した弟子』です。S.M.さんが最も迅速に前に進んだ理由は、実は、たった一つです。そのたった一つの理由とは、(1)「師に対して正直である」、(2)「師に対して嘘をつかない」という如き、<弟子としての15の基礎条件>を遵守してきた所以です。
わたくし生井利幸の教授法は、海外でも日本でも、「その類を見ない、唯一無二の”超越的”教授法」です。わたくしの弟子にとって、わたくしの下で勉強する上で最も重要な学習の姿勢とは、一にも二にも、「師であるわたくし生井利幸の指導通りに学習を進める」ということに尽きます。常に述べますが、それ以外にはありません。
S.M.さんは、常に、わたくしの指導通りに学習を進めています。だからこそ、S.M.さんは、毎日、しっかりと前に進むことを実現しています。
追記:
スピードを上げて、急いで学習を進めるということが、しっかりと前に進むための方策・手立てではありません。しっかりと前に進むためには、<弟子としての15の基礎条件>を守りながら、落ち着いて、最も地に足の着いた方法で学習していくことが肝要です。<弟子としての15の基礎条件>のうち、最も重要な基礎条件は、(1)「師に対して正直である」、(2)「師に対して嘘をつかない」の二つです。このことは、”最初から”、即ち、「わたくしが英語道弟子課程を設立したとき」から、何度も何度も、”具体的に”、且つ、”明確に”、教授し続けています。