世界レヴェルへの道

生井利幸の”直系”・”直属”の弟子としての「銀座書斎・中央スペースに於ける必要な休憩」<2>

投稿日:

本日、先ほど、「銀座書斎・中央スペースに於ける必要な休憩」に関して、弟子・K.H.さん執筆のリポートを受け取り、記述内容について確認しました。このリポートは、弟子全員が精読し、精読を通して深い思索を試みる必要性があるリポートですので、閲覧用として、Quasi-Ginza sanctuaryに置いておきます。

師が弟子たちに述べている「休憩」とは、休憩のための休憩ではありません。師が述べている休憩とは、(1)「『活動の質』(the quality of activity)を維持し、さらに高めていくために必要な休憩」であり、(2)「集中力を維持することを目的とする休憩」です。

師が述べる「限界の限界」とは、「弟子が、心の中で、どれだけ自分を律し、できるところまで追い込んでいるか」という、「心の持ち様」「心のあり方」を意味するものです。師が、銀座書斎内部・中央スペースで弟子に賦与する「必要な休憩」とは、(1)「厳格なる精神基盤」、(2)「神聖なる精神基盤」を堅持・維持するための休憩です。

現在、豊かな心を基盤とし、最も適切な方法で「必要な休憩」を取っている弟子は、H.K.さんです。H.K.さんが最も適切な方法で「必要な休憩」を取ることができている最大の理由は、H.K.さん自身が、「師からの初期的transubstantiationを体験具現している」からです。「必要な休憩」に内在する意味・意義等については、「生井利幸からのtransubstantiation」を体験具現すればするほどに、その認識・理解を深めることができます。

弟子の中には、「生井利幸が発する・醸し出している『空気感』」を読めない弟子がいます。空気感を読めない弟子は、自分自ら、”定期的に”、何らかの問題(誤解・曲解)を生じさせてしまいます。

「生井利幸の空気感」は、生井利幸が賦与する正式神聖指導の範疇・枠組みに於いて、完全に「生井利幸の精神性」の中に自分の身を置き、毎日の24時間に於いて絶対的真理・本質探究の道を歩むならば、少しずつ、自然に読めるように(味わえるように)なっていきます。

-世界レヴェルへの道

Copyright© 弟子専用ウェブサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.