昨日、弟子・H.K.さんが、耳学問リポートとして、「『神聖なる休憩』に関連する一連の文書教材について賦与された極めて重要な補足」を師に提出しました。
同リポートは、Quasi-Ginza sanctuaryのバスケットの上に閲覧用として置いておきます。弟子たちは、必ず、同リポートをしっかりと精読し、認識・理解を深めてください。
同リポートを精読後、「神聖なる休憩」について、もう少し詳しく師から指導・助言が必要な弟子は、英語稽古のスタート時に、自分からその旨を依頼してください。
英語道弟子課程では、最近、(1)「Quasi-Ginza sanctuary」と(2)「美意識構築稽古場」の関係性が定着してきました。弟子によっては、Quasi-Ginza sanctuaryで学習活動を行っている時間枠に、何度も、美意識構築稽古場に足を運んで、美意識構築稽古場の中に相当時間滞在している弟子もいます。
美意識構築稽古場は、「銀座書斎・奥の聖域」、及び、「森のギャラリー」を一つの空間に凝縮し、弟子が、特別稽古・特殊稽古等以外の機会に於いても、”自分の判断で”、いつでも入室・利用できるようにした「”弟子専用の”、特別なる美意識構築のための稽古場」です。弟子たちは、是非、この空間を、思う存分、利用・活用してください。師は、弟子たちが利用・活用するためにこの稽古場を新設しました。
わたくし自身、弟子たちの学習意欲がさらに増し、それに加えて、「学習の質」が劇的に向上している様相・有様を静観するとき、この上ない喜びを感じています。