英語道弟子課程は、2021年の3月と4月を「銀座書斎内部の再構築期間」と定め、この2ヶ月間、師は、弟子の協力を得ながら、実に様々な再構築作業を行ってきました。
今週は、銀座書斎・「奥の聖域」に、師の執筆用の机の搬入が行われました。執筆用机は、弟子・H.K.さんからの寄贈によるものです(詳細は、生井利幸公式サイト、「銀座書斎エッセー」にて掲載済み)。
また、H.K.さんは、銀座書斎入口ドアーに「ホワイトボード(告知用ボード)」を設置しました。弟子たちが銀座書斎に入室する際には、これまで決めてきた諸々の規則にしたがって入室することが求められています。師は、このたび設置されたホワイトボードを活用することにより、さらに、弟子たちにより多くの学習機会を賦与するために、「毎日、弟子たちに対して、”より細かく”、”より具体的に”、その都度、何らかの提案ができるようになりました」。
本日は、H.K.さんは、師から依頼を受けて、すべての弟子たちの名札を作成・用意し、銀座書斎に持参しました。名札は、本日の朝、銀座書斎・中央スペースに設置しました。弟子たちの名札は、「生井利幸事務所所管・英語道弟子課程」と書かれた(1)『厳格なる精神(rigid spirit)』、そして、(2)『神聖なる精神(holy spirit)』を漂わせる板の表面に掛けてあります。
弟子たちの名札は、弟子たちの学習の様相・推移・発展等を、「銀座書斎に於ける『神聖なる空気感』」の中に浸透させる役割を果たしてくれます。弟子たちは、2021年5月以降も、さらに自己の命をはって、師が正式神聖賦与する「正式神聖指導」の範疇・枠組みの中で、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現の道を歩み続けてください。