世界レヴェルへの道 学問 文化 芸術

受講生にとっての「狭き門」、弟子にとっての「狭き門」

投稿日:

英語道弟子課程は、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す、世界最高峰の学びの聖域です。

生井利幸の弟子を目指す受講生は、まずはじめに、生井利幸の英知の入口、即ち、英知に入るための「狭き門」(the narrow gate)から中に入ることが必要です。「弟子になる」ということは、「狭き門から入る」ということです。

弟子になるための「狭き門」は、生井利幸の宇宙規模の英知の内側から見ると、実は、かなり「広い門」(the wide gate)です。その理由は、生井利幸の英知の中に入ると、前に進むにしたがって、その通り道は、次第に狭くなるからです。

第二の狭き門、第三の狭き門、第四の狭き門という如く、「”超越的”学問としての生井利幸の正式神聖指導の範疇・枠組み」の中でより崇高なるステージに進んでいくには、目の前に見える「より狭い門」を通ることになります。「勉強が先に進むと、先にある門は、より狭くなる」、・・・「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す弟子にとっては、必要不可欠な認識事項です。

本質論を述べると、「勉強すればするほどに師が遠くなる」という経験こそが、「絶対的真理、及び、本質に到達したい」と希求する弟子にとっては、基本となる経験です。勉強すればするほどに師が遠くなる、・・・正真正銘の本物の弟子は、この経験を介して、「英知の美しさ」を実感するようになります。

◆人間が経験する「2つの美」
1 上辺だけ、即ち、実体的本質が不存在で形をつくっている「美」
(虚像社会で平凡人が見る「美」)

2 真理・本質から構成される「美」
(虚像社会の上にあるガラスの天井を突き破れた人が見る「美」)

◆英語音声講義
⇒ A genuine disciple goes in through the narrow gate.(英語音声講義)

補足:
「学問の深遠さ」「真実の英知」「真実の学びの様相」を知らない人には、何年たっても、生井利幸が目の前の存在者との相互コミュニケーションのためにローカライズしているその地域的様相・姿しか見ることができません。つまり、「学問の深遠さ」を知らない人ほど、生井利幸が近く感じます。

-世界レヴェルへの道, 学問, 文化, 芸術

Copyright© 弟子専用ウェブサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.