本稿では、弟子・S.M.さんに於ける最近の学習状況(一部)を紹介します。S.M.さんは、受講生時代、そして、弟子になってからも、一貫して、わたくし生井利幸の指導通りに学習を進めています。
以下に掲げるS.M.さんに於ける学習成果を精読すると、S.M.さんの「何の迷い・曇りもない純粋極まりない美しい学習の姿勢」について知ることができます。
◆弟子・S.M.さんに於ける学習成果
⇒ 特別稽古:「自分の家族・親戚以外の人々に行う、『神の愛』『絶対なる愛』『無償の愛』」
(PDF、計20ページ)
⇒ アリストテレスの「配分的正義」を源泉とする、生井利幸の啓蒙活動の精神
(PDF、計10ページ)
S.M.さんからPDFを受信する際、素敵なメッセージを受け取りました。
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親愛なる生井利幸先生、
昨日は、貴重な自習の時間をいただきまして、銀座書斎という神聖な場所と空間をご提供いただきまして、ありがとうございました。ご確認いただきましたリポートフィイルを、添付のとおりお送りさせていただきます。特別稽古のリポートにつきましては、昨日のご助言を踏まえまして、”完全”ということについて、自分なりに考えたことを追記させていただきましたので、併せてご確認いただけますと幸いです。
添付の写真は、いけばな展で印象に残った作品の1つです。「目に見えぬものをいけよ」「花はいけたら人になる」(命が吹き込まれる?)という言葉も、とても印象的でした。先日、清掃活動について、先生から伺いました、「銀座書斎入居ビルが喜んでいる、命が吹き込まれている」というお話、そして、H.K.さんが北鎌倉で体験されたリポートの内容、松ヶ岡文庫と銀座書斎の崇高かつ神聖な空気感の共通点、それを作り出しているもの、、、いろんなことが、私の中でつながったように思います。まだまだ、学ぶべきことがたくさんあります。入口に立ったばかりです。まずは、先生のご指導どおりに、しっかりと基礎を、土台を固めて参りたいと思います。それでは、また来週、英語稽古でお会いできる日を楽しみに、日々勉強に励みたいと思います。
今日は、昨日までとうってかわって肌寒い一日です。季節の変わり目、そして、花粉症の季節、くれぐれもご自愛ください。
英語道弟子課程・弟子、S.M.
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