本稿では、『清掃活動、及び、学習活動中に於ける「神聖なる休憩」[第三部]』として、2つの英語音声講義を賦与します。
以下の英語音声講義は、弟子たちを「正真正銘の世界的教養人」となるための道のりを講じています。
◆英語音声講義
⇒ You are holily tested to overcome a bitter trial or not Ⅰ.(英語音声講義)
⇒ You are holily tested to overcome a bitter trial or not Ⅱ.(英語音声講義)
師が銀座書斎を不在にしている際、弟子が清掃活動、及び、学習活動を行うとき、銀座書斎内部に入室して休憩することにより、その先が「良いこと」を招くであろうときには、規則にしたがって銀座書斎内部に入室し、「必要な休憩」を取ってください。一方、師が不在のとき、銀座書斎内部で休憩することにより、その先が「悪いこと」になると予想される場合は、安易に休憩はしないほうが得策です。
「悪いこと」を招いてしまうと、弟子は、自分自身の「活動の質」(the quality of what you are experiencing under the auspices of holy instruction Toshiyuki Namai carries out)を著しく低下・悪化させます。また、同時に、そのような行為は、神聖に対して「悪」(evil)となり、「罪」(sin)を犯すことになります。
清掃活動、及び、学習活動には、基本の基本として、「弟子に於ける精神修養」が内在しています。ステージの高い精神修養を実現する目的の下、「師が不在のとき、銀座書斎内部で休憩した後の状態・効果」について、以下の2つに分類して考えると、「真理への道」が見えてきます。
1 「師が不在のとき、銀座書斎内部で休憩した後、『先が良くなる』」という場合
2 「師が不在のとき、銀座書斎内部で休憩した後、『先が悪くなる』」という場合