世界レヴェルへの道

[再考] ”不必要なバッグを持たない”という自己のあり方・・・修正(2020年11月2日(月)、18:25)

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生井利幸事務所所管・英語道弟子課程は、師である生井利幸が発する『エラヴェイティッド英語』(English spiritually elevated)を介して「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す、世界最高峰の学問所である。

弟子たちに対して言及する必要性は皆無であるが、英語道弟子課程とは、所謂「生井利幸道弟子課程」である。この、生井利幸道弟子課程に於ける教授法はすべて、「弟子に於ける、生井利幸から弟子へのtransubstantiationの体験具現の積み重ね」を原理原則とする。

英語道弟子課程・弟子専用ウェブサイト・トップページから閲覧することができる「弟子の等級チャート」は、「弟子が、生井利幸によってどれくらい引き上げられているか」を明示する総合チャートとしての役割を演じている。

弟子が、生井利幸によって引き上げられるためには、弟子自身、「自己から、毒された不必要な諸要素を一掃し、自己の身を軽くすること」が大前提となる基礎的条件である。これを別の表現で述べるならば、弟子は、(1)「自分の存在について、吹けば飛んでしまう埃(ほこり)であるという真実を認識・理解するだけでなく、”素直に”、それを受け入れる」、(2)「不必要な地域的要素が詰まったバッグを持たない」、(3)「師に対して、”一切”、心の壁をつくらない」が必要不可欠である。

 ◆不必要なバッグを持たないとは、一体どのような意味なのか。
 ⇒ Perfect isolation without having any unnecessary bags local people usually have in their locality poisoned(正式神聖英語音声講義)

弟子が生井利幸によって引き上げられるには、生井利幸が賦与する正式神聖指導の下、「弟子自身が、純粋存在者としての弟子(第6等級弟子(disciple purified))になることを目指し、『師である生井利幸から自己に賦与されたすべてのプロセス』を通ること」が絶対に必要である。「通るところを通らなければ、目的地に到着できない」、・・・この理屈は、子供でもわかる理屈である。

生井利幸によって引き上げられるとき、暗記能力、論理的思考能力、分析能力等は、”一切”必要ない。加えて、弟子が、過去に於いて、「どのような教育を受けたか」、「どのような学校を卒業したか」という地域的経験も、”一切”関係ない。必要なのは、前述の3つである。弟子に於いて極めて重要な問題であるので、以下、再度、述べる。

 (1)「自分の存在について、吹けば飛んでしまう埃(ほこり)であるという真実を認識・理解するだけでなく、”素直に”、それを受け入れる」
 (2)「不必要な地域的要素が詰まったバッグを持たない」
 (3)「師に対して、”一切”、心の壁をつくらない」

特に、(1)の「自分の存在について、吹けば飛んでしまう埃(ほこり)であるという真実を認識・理解するだけでなく、”素直に”、それを受け入れる」は、極めて重要である。「人間が、宇宙空間に浮かぶ微小なる埃である」という様相は、自分にとってこの様相が都合が良くても悪くても、「この様相は正真正銘の真実である」という『真実』(the truth nobody can change)は、決して変更することはできない。変更することができない真実に対して右往左往する有様は、まさに”滑稽な有様”であると同時に、この右往左往する時間は、それ自体が「極めて無駄な時間」となる。

「覚悟のない弟子」「腹を決めない弟子」は、自分の時間を無駄にする弟子である。一方、「清らかな心」を基盤として、”素直に”、前述の(1)(2)(3)を実行し、生井利幸によって引き上げられる弟子は、通常の人間では決して自分のものとすることはできない「最高峰の英知・美意識」を自分のものとすることができる。

宇宙に浮かぶ小石(月)から見た、もう一個の小石(地球)。人間は、この小石の表面に生息する「吹けば飛んでしまう埃」である。

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