本稿では、世界的教養人になることを目指す「弟子の基礎」、即ち、生井利幸の”直系”・”直属”の「弟子の基礎」とは何か、すべての弟子にとってわかりやすい方法で講じていきます。
１ 弟子の基礎
弟子の基礎とは、「弟子のあるべき様相・有様の『基礎』」である。
２ transubstantiation
弟子の基礎は、そのすべてが「transubstantiationの体験具現」を介して構築される。
３ 「規則」を正式神聖賦与する意味
文書教材等に明示されている規則は、規則のための規則ではない。明示されている規則は、言うなれば、「弟子が本物になるための道筋」である。
生井利幸から正式神聖賦与された規則は、「弟子が、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子として改善・向上・発展するための『訓練』(discipline)を経験するための根幹的理法」である。
４ 2021年7月15日（木）に於ける弟子の学習状況
2021年7月14日（水）、弟子・M.U.さんが、英語道弟子課程弟子として、英会話道場イングリッシュヒルズ、「エレガンス・オブ・エレガンス」に同時在籍したい希望を正式表明した。師は、M.U.さんによるこの正式表明を受け、銀座書斎「奥の聖域」にて、神と対話。その後、神の法にしたがって、M.U.さんの正式表明を受理。その場で、具体的な準備方法を正式神聖賦与。
2021年7月15日（木）現在、第6等級弟子(disciple purified)に最も近い弟子はH.K.さんである。先日、師は、H.K.さんに対して、具体的事項について、厳しく指導し、「通常よりも大きな声」で叱った。この、「通常よりも大きな声」で叱った行為に内在するものは、そのすべてが「真の愛」、即ち、「神の愛」である。