■「確認」の必要不可欠性
生井利幸の”直系”・”直属”の弟子として必要不可欠となる基礎条件の一つは、「弟子が、自己が行った行為について、一事が万事に於いて、その行った行為について『必ず確認する』」ということである。
自分が行った行為について、「その都度、確認する」という行為は、その日、たとえ、自分が行った行為についてうっかり忘れてしまったときでも、「その場を離れる直前に自分が行った行為について『確認』『再確認』する」ことにより、「うっかり忘れてしまった」という”無責任”を防ぐことができる。
1 必要不可欠な確認事項の具体例
1) リポート等の提出物の確認
コピーした内容について、ページの順番が正しいか・間違っているか等の確認。
コピーした内容について、ページ内に書いた文字がしっかりとコピーされているか等の確認。
2)銀座書斎入居ビル・清掃活動ノート・記入用月決めカレンダー、及び、英語道弟子課程・弟子専用ウェブサイト・弟子用カレンダーへの記入事項の確認
3) 清掃活動を終了後、行った行為・行わなかった行為についての確認
4) Quasi-Ginza sanctuaryを使用した後、行った行為・行わなかった行為についての確認等
2 正式神聖教示
前述事項に関して、特に、「銀座書斎入居ビル、及び、銀座書斎にて、自己(弟子)が確認するべき活動内容についての『確認の存否』」は、銀座書斎入居ビル、及び、銀座書斎内部の安全なる維持、危険回避、事件防止、事故防止等に直接関係する確認行為です。
生井利幸の”直系”・”直属”の弟子は、師である生井利幸と同様に、言葉を発するだけでなく、まさに、「自己の責任ある行為」によって、自己の命をはって、銀座書斎入居ビル、及び、銀座書斎の安全なる維持、危険回避、事件防止、事故防止等を実現するべく、”その都度”、”例外なく”、”そのすべてを”、自己自身の手で実行してください。
本・正式神聖教示で示す教示事項は、弟子全員に直接関係・影響する事項であることから、たとえ1人の弟子に於ける確認行為の不履行の場合でも、必要性があると判断されるときは、その責任を『全体責任』(弟子全員で担う全体責任)とし、すでに弟子たちに賦与した「特権」(privilege)に関して、その一部を廃止・終了、または、変更することがあります。