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「稽古についての整理」、及び、「学習方法の見直し」

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第一部 稽古についての整理

生井利幸の”直系”・”直属”の弟子たちに「世界レヴェルの英知・美意識」を構築具現させる目的の下、生井利幸事務所所管・英語道弟子課程は、2022年4月現在、生井利幸が弟子たちに対して、実に様々な厳格稽古を賦与しています。今般は、本稿に於いて、簡潔に、「現在、生井利幸が弟子たちに賦与している様々な稽古」についてわかりやすく整理します。

1 学費を必要とする稽古

1)基盤稽古
完全個人稽古。週に1回(月に4回)。『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)による特殊講義を賦与。
2)全体稽古
2ヶ月に1回。英米の大学院レヴェル、または、それ以上の学術的稽古。1時間(60分)の全体稽古すべての時空間を『準エラヴェイティッド英語』で正式神聖賦与。
3)特別追加稽古
この地球上に於いて他には皆無の「最高峰の英知・美意識を正式神聖賦与する『”超越的”稽古』」。『準エラヴェイティッド英語』による特殊講義を賦与。

2 学費を必要としない稽古(無料)

1)稽古・「耳学問と食事会」
基盤稽古と同様の「正式稽古」。”耳学問”形式による総合的稽古、及び、『準エラヴェイティッド英語』による特殊講義を正式神聖賦与。週に1回(月に4回)。稽古・「耳学問と食事会」を月に4回受講することにより、基盤稽古の回数を「2倍」に実現。
2)祈りの時間
使用言語:英語。2ヶ月に1回程度。
3)ミッドイヤーの集い
相当数の『準エラヴェイティッド英語』による特殊講義を正式神聖賦与。
4)クリスマスの集い
相当数の『準エラヴェイティッド英語』による特殊講義を正式神聖賦与。
5)全体会
随時、必要に応じて開催。

第二部 学習方法の見直し

2022年に入り、英語道弟子課程に於ける稽古数が大幅に増えました。これをわかりやすく述べるならば、2022年に入り、弟子たちの学びの機会が、通常の常識を著しく超越し、名実ともに、「寝床のない、全寮制の神聖なる学問所」として”発展”・”変貌”したということです。

弟子たちに於いては、「自分の目の前で、師が特殊講義を賦与する機会」が著しく増え、特殊講義を賦与された後の復習をする際、さらに多くの時間が必要になりました。これに伴い、今般は、弟子たちが「稽古の予習・復習」をスムーズに行えるように、以下の如き学習方法を教示します。

◆ディクテーションに関する教示
ディクテーションは、「必須の教材として、事前に正式に賦与された教材、即ち、(1)『英語音声講義』、(2)『正式神聖英語音声講義』」のみを必須とする。ディクテーションを行うとき、まず第一に、「一本の講義につき、100回以上聴き込む」。ディクテーション自体を行うとき、前述の100回に、ディクテーションのときに講義を再生し、聴き込む回数を含めない。

弟子が、実際の稽古に於いて目の前で受講する特殊講義の復習方法は、一切、「自分の判断」で決めることとする。

「生井利幸が発する英語を学習・習得する上で、ディクテーションは、実に”必要不可欠”である」という教えは、言うまでもなく、「師が賦与する基本的な教えの一つ」である。しかし、弟子に於いて、(1)「復習の時間に余裕がないとき」、または、(2)「相当期間(例えば、数週間、あるいは、1ヶ月以上)にわたって、相当数のリポート・提出物等が溜まってしまっているとき」は、ディクテーション以外の「別の、妥当なる方法」で復習することを是認する。

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