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transubstantiation・・・生井利幸の英知・美意識を引き継ぐだけでなく、弟子自身がそれらの「権化」「化身」になる

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生井利幸から弟子へのtransubstantiationは、単に、「生井利幸の英知・美意識を引き継ぐ」ということを意味するわけではありません。

先日、弟子・S.M.さんに指導・助言を行いましたが、生井利幸から弟子へのtransubstantiationとは、「生井利幸の英知・美意識を引き継ぐ」だけでなく、弟子自身も、「引き継いだ英知・美意識そのものになる」ということです。

弟子が、「英知・美意識そのものになる」、これを実現するには、毎日の24時間に於いて、「師である生井利幸の精神性の範疇・枠組み」の中に完全に自分の身を置き、その範疇・枠組みの中で、職場に行って仕事をしたり、日常生活を過ごし、家族と過ごすことが必要不可欠です。

完全に生井利幸の英知・美意識を引き継ぐとは、「完全に生井利幸の英知・美意識の化身・権化となる」ということです。年月はかかりますが、完全に生井利幸の英知・美意識の化身・権化となったとき、弟子自身が、完全なるtransubstantiationを達成し、世界レヴェルの英知・美意識の構築具現を達成できます。

生井利幸から弟子へのtransubstantiationの道を歩むとき、「ローカル意識」、「陳腐(ちんぷ)、且つ、安っぽいローカルな自己防衛本能」、「これまでの人生の歩みの中で自己の中に入ってしまった様々な固定観念」、「一事が万事において自分中心に物事を捉えるエゴ・価値観」、「他者の幸福実現について言葉で美辞麗句を述べるが、実際は、自分(及び、自分の家族)の幸福を最優先に考える、盲目、且つ、偏狭な価値観・世界観」(新約聖書、マタイによる福音書第5章43-48)、「嘘偽り」(旧約聖書、出エジプト記第20章16)、「ごまかし」、「詭弁」等は、すべて、その道をスムーズに歩む上で邪魔なもの・障害物となります。

邪魔なもの・障害物があればあるほど、弟子自身、生井利幸からのtransubstantiationが困難になります。逆に、邪魔なもの・障害物が少ない弟子、あるいは、ほとんど取り払ってしまった弟子は、transubstantiationがかなりスムーズになっていきます。

100パーセント完全に、邪魔なもの・障害物がない弟子は、生井利幸から「生井利幸の世界レヴェルの英知・美意識」の教授を受けたとき、暗記能力・基礎学力に関係なく、その場で、同時に、transubstantiationを経験実現します。

transubstantiationは、実は、「シンプルな代物」です。transubstantiationを複雑、且つ、困難にしている張本人は、上記に掲げた邪魔なもの・障害物を一掃することができない弟子本人です。

まず第一に、「自己中心的な我」「偏屈な我」「ひねくれた我」を取りましょう。素直な心を持ち、それらを取るだけでも、将来ではなく、「今日の今現在」に於いて、直ちに自分を変えることができます。

無意味な我を取り、素直な心を持てば、一瞬にして、生井利幸が賦与する正式神聖指導の中に存在する「無数と言えるほどの美しい英知・美意識」の中にすぐに飛び込むことができます。

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