2020年12月14日(月)を迎えた生井利幸事務所所管・英語道弟子課程では、弟子たち全員が、自分なりの方法で、「同弟子課程の学問所としての『最高峰性』」を維持する目的の下、実に様々な工夫を凝らして、「銀座書斎入居ビル、及び、銀座書斎内部の清掃活動」を行っています。
銀座書斎は、言うまでもなく、「弟子たちの大切な学問所」。弟子たちは、この学問所にて、『エラヴェイティッド英語』(English spiritually elevated)を介して、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指し、毎日、自分を磨き抜くための一秒一秒を刻み続けています。弟子たちに於ける具体的活動の概要は、
1 銀座書斎入居ビル・清掃活動ノート
2 銀座書斎入居ビル・清掃活動ノート・記入用月決めカレンダー
3 銀座書斎内部・入退室記録ノート
4 英語道弟子課程・美意識構築ノート
等に於いて極めて詳細に記されています。上記のすべてのノート等は、銀座書斎入口エアリア、及び、銀座書斎入口ドアー前で閲覧することができます。
弟子の中には、「銀座書斎内部・入退室記録ノート」に於ける記述内容について、精読どころか、ほとんど目を通していない弟子もいます。弟子に於いては、「英語稽古以外の時間枠にて、頻繁に銀座書斎内部に入室しているか否か」に関係なく、必ず、一字一句逃さず、すべての記述内容について精読してください。
一部の弟子に於いては、2020年12月14日(月)現在、(1)『銀座書斎内部の清掃活動に関する理念、及び、清掃方法』、(2)『銀座書斎内部の神聖性の維持』等について、未だに”盲目状態同様”の弟子がいます。
最後に本質論を講じると、本稿に於いて触れたすべてのノートは、「弟子にとっての重要教材」としての役割を担っています。弟子は、師が賦与するすべての活動について、理論として学ぶだけでなく、「実際に行っていく」ことによって、賦与された教授内容について「自分の血・骨・肉とする道」を歩むことができます。
<重要ポイント>
理論を理論として学ぶだけでは、残念ですが、それが「学習者の血・骨・肉」となることはありません。英語道弟子課程は、理論を理論として学ぶだけでなく、「学んだ理論を実際に行える機会」が賦与されている最高峰の学問所です。「学んだことは、学習者自身が実際にそれを行わない限り、決して自分のものとすることはできない」、・・・学習者がこのことを「確かな実感」として感じ取れるようになるには、通常の場合、(指導者の指導・助言内容の価値・真実性を理解することに努めない日々を過ごしながら)何度も大切な時間を無駄にし、何度も失敗を繰り返しながら、実に「相当年数」を必要とします。