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[第一部] 弟子は、「師が行う理性性の調整(tuning)・微調整(fine-tuning)」について、これを疑似体験・類推適用・応用適用する特権が賦与されている

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生井利幸の”直系”・”直属”の弟子は、以下に掲げる『生井利幸の「理性性の調整(tuning)・微調整(fine-tuning)」の超越的メカニズム』について、これを、生井利幸から弟子へのtransubstantiationの体験具現法として擬似体験・類推適用・応用適用する特権が賦与されています。

本・超越的メカニズムは、「Quasi-Ginza sanctuaryにて、生井利幸の血・肉・骨を引き継ぐ弟子が、生井利幸からのtransubstantiationの体験具現を図る上で極めて重要となるメカニズム」でもあります。

一部の弟子は、昨日、生井利幸公式サイトに掲載した本・メカニズムを精読し、既に、本・メカニズムの疑似体験を試みています。

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■音で、「理性性の調整(tuning)・微調整(fine-tuning)」を図る上での基礎的問題、及び、課題について

1 「静寂」と「無音」の相違についての理解
2 「音」と「声」の”概念的相違”についての理解
3 自己を「雑音」から遠ざける意味・意義についての認識・理解、及び、理性的咀嚼
4 「音量の効果・役割」と「音質の効果・役割」の相違についての理解
5 日常的な音に内在する「非日常的な音」に関する存在認識
6 理性性の一部を刺激する「活字の力」、及び、「音の力」についての総合的把握
7 「学術」と「芸術」の相関関係についての”超越的”理性的理解
8 「理性性の調整(tuning)」と「理性性の微調整(fine-tuning)」の間には大きな相違が存在する、という基本的認識・理解の存否
9 自己の存在性の完全独立・完全孤立の必要不可欠性
10 音が残す「余韻」「暗示感応性」(suggestibility)の効果・威力、等

・・・生井利幸公式サイト、「哲学への招待」にて掲載・・・
 (2022年1月8日(土)掲載)

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