弟子・羽鳥香奈君は、既に相当期間前から、音楽監督として「2023年・ミッドイヤーの集い」の準備に取り組んでいます。
羽鳥君は、英語道弟子課程・基盤稽古、加えて、エレガンス・オブ・エレガンスのレッスン時間を活用し、自分から、積極的、且つ、建設的に、師に対して「ミッドイヤーの集い」の準備のための打ち合わせを依頼してきました。そして、羽鳥君は、師に対して相談した上で、たくさんの思索・検討を重ね、他の弟子たちが集いに於いて鑑賞するための音楽作品(CD)をリサーチし、必要な音楽作品を準備してきました。
羽鳥君は、一事が万事に於いて「師から弟子たちへのtransubstantiationの体験具現」を目指し、実に精力的に準備に取り組んでいます。
2023年に入って間もなく、弟子たちから師に対して、「2023年・ミッドイヤーの集い」の挙行依頼がありました。集いを挙行する際、何よりも大切なことは、心不在のまま、”形だけ”美味しいものを食べるのではなく、「集いを、一体何のために挙行するのか」ということについて、しっかりと認識・理解し、”それを実行する”ことです。
・・・正式神聖教示・・・
”直系”・”直属”の弟子であるにもかかわらず、「師から与えられることを待ち、”お客様気分”で、美味しいところだけを取る」という経験をどのように重ねても、何ら、弟子の中に、師の英知・美意識が入っていくことはありません。